子供用浴衣のサイズ調整 肩上げと腰上げ 「おはしょり」とは?位置と長さは?ないと変なの?

先日4年生の娘の浴衣を買いに行ったところ、130の浴衣は肩上げ腰上げが最初からしてあり、140から上はしてありませんでした。
その違いが気になったので、子供の浴衣の肩上げ・腰上げについて調べてみました。

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浴衣のサイズ調整 肩上げ・腰上げと「おはしょり」とは?

子供用浴衣のサイズ調整である肩上げと腰上げ。
肩上げは肩の部分に折り込みを入れて縫い付けることで、袖の長さを調整します。
腰上げは帯の下あたりに折り込みを入れて縫い付けることで、丈の長さを調整します。
 
肩上げと腰上げはかわいらしい子供の浴衣特有のもので、サイズが決まった大人の浴衣にはしません。
大人の女性の浴衣は腰上げではなく、腰紐で「おはしょり」を作ってその人の背丈に合わせて着ます。
ちなみに旅館の浴衣は寝巻きとしての浴衣なので、おはしょりはしません。
 
昔は数えで13歳までは肩上げと腰上げされた子供用の浴衣を着ていたそうです。
満年齢だと12歳なので小学生の高学年くらいまでになりますね。
 
お店の浴衣が130まで肩上げ・腰上げがしてあったのは、130までは小さな子供が着る完全な子供用浴衣ということなんですね。
140より上はだんだん大人の体に近づいているので、必要な場合は自分でするということになります。

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肩上げ 腰上げの位置と長さは?

娘は130にしたのですが、肩上げの位置と長さはぴったりでした。
肩上げされた袖は、若干短めな方がかわいくみえるそうで、長いのはNGです。
 
腰上げは帯の下から折り目が5cmくらい見えるのがちょうどいい位置です。
でも、娘の浴衣は腰上げがそれより10cmくらい下に縫い付けてあったんです。
 
簡単に縫ってあるだけなので、買ってから自分で直すことにしました。
縫い目をほどいて、元の縫い跡から10cmくらい上になるようにチャコペンでしるしをつけて縫い直しました。

肩上げ・腰上げやおはしょりがないと変なの?

前から気になっていたんですが、子供の浴衣で肩上げ・腰上げやおはしょりをしないで最大限伸ばして着るのは変なことなんでしょうか?
 
昔は、子供の浴衣の肩上げや腰上げには” 子供がもっと大きくなる ”という願いがあったたようです。
子供の成長を願う、あったかい気持ちが込められていたんですね。
 
ただ、もう少しこの浴衣着れたらいいのにな~って、親は思っちゃいますよね。
肩上げは大人の浴衣にはないものなので、必要ないならしなくても大丈夫と考えていいと思います。
腰上げは大人の女性もおはしょりがあるので、正式な着方を気にするなら少しでもあったほうがいいようです。
子供から大人へ変わるこの時期の浴衣をかわいく着せてあげたいと思います。
 

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