ペカンナッツとくるみの違いは?栄養と効能は?カロリーは?

六花亭のお菓子を食べたらナッツの食感がよかったので袋を見ると、ペカンナッツが入っていました。
ナッツ大好きの私ですがペカンナッツを知らなかったので調べてみます。
スポンサーリンク
ペカンナッツとくるみの違いは?
ペカンナッツはピーカンナッツとも呼ばれるアメリカ原産のくるみ科の食べ物です。味はくるみに似ていますがくるみより甘く、くるみ特有の苦味は少ないです。
また、くるみより少し歯ごたえがあります。見た目はくるみを平たくつぶしたような感じですね。
↓ こちらがペカンナッツ
ペカンナッツの栄養と効能は?
ペカンナッツはビタミンEなどの抗酸化物質を多く含んでいます。アンチエイジング食品として注目されており、海外のセレブたちが積極的にとっているそうですよ。
またオレイン酸やn‐3系不飽和脂肪酸が豊富なので、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、心臓病のリスクを低減する報告もあります。
このn‐3系不飽和脂肪酸は酸化しやすいものなので、生で食べるのが一番だそうですよ。
スポンサーリンク
ペカンナッツは脂肪分が多く含まれているので「バターの木」とも呼ばれています。全体の70%が脂肪で、クルミが約60%、ピーナッツが約57%なので比べても多いほうです。
そう聞くと太りそうに感じますが、アメリカの研究によるとペカンナッツの脂肪は不飽和脂肪酸という生活習慣病の予防になる良質な脂肪だそうです。
ペカンナッツのカロリーは?
脂肪分が多いと聞くとカロリーも気になりますよね。ペカンナッツのカロリーは100gあたり701kcal。1日に摂取する上限は約18粒で、200kcal、脂質21gになります。
おいしいからと山盛り食べると高カロリーになってしまいますね。
そのまま食べるのもおいしいし、サラダにトッピング、シリアルに混ぜてもいいですね。適量をおいしく食べて、美しく健康になっちゃいましょうね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。