栗山監督も見たV字飛行 渡り鳥ハクチョウ飛ぶ時間と距離は?夜も飛ぶの?

日ハムの栗山監督は、日本シリーズ中にハクチョウのV字飛行を見たそうです。VICTORYの形ですから、日本シリーズの優勝を予感したでしょうね!
 
私も今日、千歳空港の近くを車で通っていたら、ハクチョウの群れが飛んでいるのを見ました。わずか7羽のグループがV字飛行をしているのを見て、動物の美しさにうるっときてしまいました。

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なぜV字飛行するの?

白鳥やカモなどがV字飛行で飛ぶのは、先頭で飛ぶ個体は空気抵抗をモロに受けますが、後ろの個体は楽ができるからです。先頭が疲れたら後ろと交代して、群れが移動できるようにしているそうです。
 
ハクチョウというのは、夫婦のきずなが強く、飛んでいる群れも家族単位なんです。まだ灰色の子供も渡りの時期がきたら一緒に飛んでいくので、家族で協力しているということなんですね。飛んでいる間も鳴きながらお互いを励ましあっています。
 
なんだかとっても素敵な話ですね。

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ハクチョウの渡り

実は、ハクチョウなどの渡り鳥の生態は、よくわかっていませんでした。近年ロシアと共同で調べることになり、解明されてきたそうです。
 
ハクチョウはシベリアに生息していますが、寒い時期になると南下してきます。その間、一気に飛んでくるわけではなく、2週間くらいかけて、いくつも中継して日本にやってきます。
 
場所にもよりますが北海道には10月の後半くらいにやってきて、11月の初めころにはさらに南下し、そのまま本州(関東、北陸、東北など)で越冬します。中には本州へは行かず、北海道で越冬する個体もいます。そして3月下旬になると北上し北海道で過ごし、4月下旬にはシベリアに帰っていきます。

ハクチョウが飛ぶ距離と時間は?夜に飛ぶ?

シベリアから渡ってくる距離は、オオハクチョウで3000km、コハクチョウで4000kmほどになります。ハクチョウは途中の海上でも休んだりしているので、一気に飛んでくるわけではありません。夜中も飛んでいるのか気になるところですが、ハクチョウは昼に移動して飛んでいます。
 
渡り鳥のことはあまりよく知りませんでしたが、ハクチョウのように群れで渡る鳥もいれば、単独で渡る鳥もいます。昼に飛ぶ鳥も夜に飛ぶ鳥もいます。
 
それぞれの理由があるようなのですが、渡り鳥という存在がとてもすごいことなんだと思いました。
 

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