毎日コツコツできないことをダメなことだと思っていませんか?

「毎日コツコツ」って努力する人の象徴のような言葉ですよね。
どんな大きな成功も小さな成功の積み重ねですから、成功への道は「毎日コツコツ」することと言っていいと思います。
でもあなたが「毎日コツコツできない」ことをちょっと引け目に思っているとして、「毎日コツコツだけが成功の道ではない」と聞いたらどう思いますか?
物事にはコツコツ努力をしたほうがいいものと、しなくてもいいものがあるそうです。
ためると後から大変なものはコツコツしていったほうが楽です。
主婦の仕事で言えば茶碗洗いとか、トイレ掃除、お風呂掃除などはこまめにしたほうが後から楽です。
なにより次に使うときにきれいなほうが気持ちいいですよね。
反対にコツコツ努力をしなくていいものは例えば「こんまりさんの片付け」のように勢いが必要なもの。
意外なところでは、勉強もコツコツしなくてもいいそうです。
もちろんコツコツでうまくいっている人はそのままで全然かまいません。
でも勉強をコツコツしないで、どこかで集中してやるほうが向いている人はそのほうがいいそうです。
私もコツコツよりも集中派です。
それでもいいんだということを知って、ちょっと安心した自分がいました。
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2016年 8月 21日
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