札幌祭り 北海道の郷土料理「鮭の煮びたし」を時鮭から鱒に変更の作り方は?

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北海道の郷土料理 鮭の煮びたしに使われる時鮭とは?
「鮭の煮びたし」は、6月頃に取れる時鮭で作る、北海道の郷土料理です。昔は6月14~16日のさっぽろ祭りのあたりによく食べられていたそうですよ。
時鮭は時知らずとも呼ばれています。鮭は通常秋に取れますが、時を間違えて取れた鮭なので、時知らずと呼ばれ、脂が乗っていておいしいのですー!
久々に食べたくなって、鮭を買いにスーパーへ。でも時鮭はちょっとお高くて。。道産の本鱒(マス)の半身が安かったので、今回は「鱒の煮びたし」に変更しました。
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鮭(鱒)の煮びたしの作り方
作り方は鮭でも鱒でも同じです。
1.鮭(鱒)を食べやすい大きさに切って焼く。
2.魚を焼いている間に、つけだれ(醤油・水・みりん・酒 各50cc)を一煮立ちさせておく。
3.魚が焼けたら、2のつけだれにつける。
4.時々裏返して、粗熱がとれたら冷蔵庫で寝かせて完成♪
半日くらいから食べられますが、一日置くとうま味が増して、ご飯が進みます!冷蔵庫で1週間くらい保存できるので、作りおきおかずにもいいですよね。本当に簡単でおすすめです。
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